みちのくの小京都角館に伝わる樺細工(桜皮細工)。山桜の木の皮を使った製品は正倉院の御物にも見受けられ、万葉集や源氏物語でも賛美されています。
山桜の樹皮を使って作られる樺細工。樹皮から生まれる素朴で力強さを感じる仕上げになっています。 分厚い山桜を削り、磨いてあめ色に輝く桜皮細工のは伝統培われ時代を超えて愛されています。
母から娘へ長く愛用できるコンパクトミラー。 桜皮の風合いが使うほどに味が出てきます。
筒の表面と内側、蓋の表面と内面も 全てて総皮つくり。贈答品におすすめ。
お客様のおもてなしに素朴な風合いが 和みを演出してくれますね。
お客様のお湯のみや茶托を一緒に入れておく 総桜皮の贅沢な逸品です。
桜皮の重厚感が華やかな和菓子を 引き立たせてくれます。