HOME > 秋田大館 曲げわっぱ 梅花弁当 |
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柔らかいカーブを描く梅花型の曲げわっぱのお弁当箱です。2段重ねでで仕切り板はありません。
五角形で、梅の花をイメージしております。 木の美しさと和の温もりが心豊かに伝わります。
日本三大美林のひとつに数えられる秋田杉を使用し、美しい木目を活かした国指定の伝統的工芸品です。世代を超えて長く愛用頂ける逸品です。 |
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曲げわっぱで感じる木のぬくもり、そしてごはんの美味しさ
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曲げわっぱはプラスティックのお弁当箱にはない「木の香り」と「木の温かさ」を感じます。そして木は余分な水分を吸収してくれますので、とにかく白いごはんが美味しいんです。
そして美しい木目が白いごはんとおかずをいっそう美味しそうに感じさせてくれます。
秋田県大館市の熟練した職人さんがひとつひとつ丁寧に仕上げています。木の肌触りが使えば使うほど味がでてきて、愛着を感じるお弁当箱になりますよ!
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形が優美で可愛い梅花弁当。毎日使う物だから形の美しさにもこだわってみたいお弁当箱です。木肌が明るく優美な装いで、蓋を開けるたびお昼が楽しみなお弁当箱です。
二段に分かれていて使いやすく残り物のおかずを詰め込んで、無駄のない日本独特のお弁当文化で、海外でもその文化に注目です。 |
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大館曲げわっぱの歴史 |
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秋田民謡の『秋田音頭』にも謡われており、大館曲げわっぱは郷土の工芸品として全国に知られています。
1602年佐竹義宣候が関ヶ原の戦いに豊臣方として戦ったが惨敗したので、水戸より秋田へ禄高を減らされ移ってきたとき、領内の民は窮乏が激しく、その日の生活に困るものさえあるほどでした。
当時杣夫(そまふ)が杉の柾目板を割って、曲げ物の器を作りそれを弁当として利用していたのを見て、大館城代佐竹西家は領内の豊富な森林資源を利用して、窮乏を救うため下級武士達に命じ副業として、曲げわっぱの製作を奨励したといわれています。
ひとつひとつ熟練した職人さんが丁寧仕上げた、技術は長い時間を得て継承され日本を代表する工芸品として親しまれています。
ロハスマルシェではこうした伝統文化の継承は今の子供たちに残してあげられる日本の財産だと思っています。 |
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曲げわっぱのお手入れ方法・素朴な疑問
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Q:曲げわっぱ洗剤で洗っても大丈夫??
A:ご使用後は洗剤を使って洗って下さい。お水、お湯の中に長時間入れることは避けて下さいね。 |
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Q:曲げわっぱの弁当箱は軽いですか?
A:曲げわっぱはとっても軽いです。例えば小判弁当(小)のサイズですと100gです。これは素材の秋田杉がとっても軽量で丈夫な木だからです! |
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Q:曲げわっぱに樹齢何年位の秋田杉を使うのですか。
A:樹齢150〜200年の天然秋田杉を使用しています。自然の恵みをありがたく頂戴して生まれるお弁当箱なんです。 |
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Q:曲げわっぱを作る場合どの位で完成するのですか?
A:早くて14日間位です。商品によっては20日間位かかります。ひとつひとつ手作りで作っています。 |
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Q:曲げわっぱは電子レンジを使用しても良いのでしょうか。
A:電子レンジでのご使用は避けてください。 |
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